【整う習慣Carnet #005】“売れる発信”とは信用を整えること──SNSは商談を壊すこともある

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1.SNSは“営業前の営業資料”になっている

今、顧客は営業を受ける前に“検索”します。
SNSやブログ、プロフィールページなど、営業前に見られている情報の整い方で、その後の信頼度が決まってしまう時代です。
つまりSNSは「営業前の営業資料」。この段階で整っていなければ、いくら商品や人柄が良くても、マイナスからのスタートになるのです。
整っていることは、営業トークよりも先に信頼を生む“無言の資産”です。

2.整っていない投稿が商談の足を引っ張る

たとえば、地方でお菓子製造を経営するあるクライアントが、百貨店への販路拡大を希望されたのですが、Instagramに家族のプライベート写真や、グルテンフリーに詳しくない記述投稿が並んでいたため、企業とのコラボ提案時に“ブランドイメージに合わない”と断られる結果となりました。

また、都内の洋菓子店では、Googleの口コミの低評価を打ち消しておらず、日々の対応が雑であることにも、商談では問われることがあります。

何を投稿したかだけでなく、“何を投稿しないか” “なぜ投稿しておかなかったのか”も整えの一部です。
SNSの整理はブランディングだけでなく、取引先の信頼にも直結する“表の顔”なのです。

3.営業につながるSNSとは“整っていて、伝わる”もの

営業につながるSNSとは、綺麗すぎるものではなく、“整っていて、必要なことが伝わる”発信です。
投稿テンプレートや色調、プロフィール文の整備だけで、「この人なら信頼できそう」と判断されやすくなります。
整えた発信が営業につながる構造をつくることは、すべての企業活動のベースになっていくのです。

次回は、実際に整え習慣帖テンプレートを使い、どうやって投稿を仕組み化するかをご紹介します。

(くまがい ゆみ)

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