\中小企業さま向け/《SNS導線 10のチェックポイント》進呈中
📌 無料特典:SNS導線 10のチェックポイント
– SNSが“自己満足の発信”になっていないか
– 経営導線に沿った投稿設計ができているか
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💡 運用の基本を10項目でチェックできます。
✔ 所要時間:約3分
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1.Googleフォームは“無人の受付”である
「とりあえず作ってみた」Googleフォーム。
しかし、フォームは企業や個人の“無人の受付窓口”であり、そこでのやりとりこそが“はじめの信頼”を左右します。
名前の記入欄が曖昧、選択肢が使いづらい、説明が足りない──その小さなストレスが離脱につながり、申し込み機会を逃してしまうのです。
しかも一度離脱された相手が、再度申し込んでくれることは少ないのが現実です。
フォーム整備は後回しにされがちですが、実は“売上につながる最前線”でもあります。
特に、資料請求やイベント申し込みなどの“入口”で信頼を失えば、回復は難しいのです。
2.フォームは「思いやりの言語化」である
たとえば、「何を入力すればいいか」がすぐ分かる工夫。
自由記述の前に「どんな内容を書いていただけると助かるか」を一言添えるだけで、相手の心理的負担は大きく軽減されます。
整ったフォームは、単にデザインがきれいなものではありません。
相手の動線を想像し、迷わせず、心地よく案内する“設計”があるかどうか。
フォームもまた、“整えの哲学”が問われるツールです。
私は、項目数が少ないことよりも、“意味のある導線”であるかを重視しています。
また、フォームの最後に感謝や安心感のメッセージを入れるだけで、印象は大きく変わります。
3.信頼につながるフォームには“導線設計”がある
SNSやプロフィールから導かれるフォームには、そこまでの流れとの一貫性が必要です。
プロフィールでは整った言葉を使っていたのに、フォームでは急に雑な表現になる──そんなちぐはぐさが“信用の断絶”を生むこともあります。
整ったフォームには「入力しやすさ」「目的の明確さ」「返信の安心感」があります。
私はフォームを“営業の着地”ととらえ、そこに「信頼の最後のひと押し」を詰め込むようにアドバイスしています。
また、問い合わせ後に自動返信メールが届くかどうか、その文面が丁寧かどうかも、見られているポイントです。
フォームとその後の動線全体が整っていることこそが、“次に進みたくなる信頼”につながります。
そして、何よりも重要なのは、「画一化した返信文言のテンプレ」です。
そのためには、HPにソーシャルメディアポリシー(対外的な指針)を掲載して運用ルールを明確化しなければなりません。
また、「ソーシャルメディアの利用に関するガイドライン(対内的な指針=従業員の教育研修ツール)」を作ることで、SNSへの対応が整うのです。
そのような視点で整えることが、極めて重要なのですが、ルールもないまま「若い人がやるツール」として、SNSがおまけとして考えているから、「映え」に目がいき、炎上対策が後手になるのです。
次回は、資料提供や申し込み時に使われる“無料PDF”の整え方についてお届けします。
(くまがい ゆみ)
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