gougougou1941

8.雑学

私が選んだ「作曲家・筒美京平さん」の10曲

10月12日夕方近くになって入りました「作曲家 筒美京平さん死去」のニュース。マスコミに登場したのは、平成になって2回程度、匿名性を保って作曲活動をやるのがモットーの方だったので、何となく年齢不詳、不老不死のイメージがあったのですが、ついに...
3.観光政策/インバウンド/地域経済

「シェアして食べよう」の意味が変わる?!-シェアレストラン登場ー

子供の頃、1個しかないどら焼きを見せて母親は言いました。「2人しかいない姉妹なんだから半分に分けて食べなさい」母はナイフを持ってきてどら焼きを半分に分けて、それを2人で食べました。育ち盛りだった姉にしてみれば、妹に分けなきゃならなかったのは...
4.暮らしのリスク

俳優の労災申請と忖度と責任の所在

アメリカ大統領選挙の争点をニュースで見ると、「公的保険」の導入を巡って激しい応酬が繰り広げられています。何でも国が賄うのはおかしい、保険は民間で行うべき、支払えない人は努力が足りないからだ、というお国柄。これからご紹介するニュースは、あちら...
8.雑学

マッチと玉ねぎ(その2)-「ザ・ベストテン」再放送でふりかえる1982年-

前回のブログの続き。特別企画として放送された「ザ・ベストテン」の1982年5月6日放送分から、その時代を振り返ってみます。◆昭和史に残る出来事が相次いだ1982年この年は、世相に残る出来事がたくさんあります。まず、中曽根康弘さんが首相になり...
8.雑学

マッチと玉ねぎ(その1)-「ザ・ベストテン」再放送でふりかえる1980年-

子供の頃から「○○年鑑」とか「日本と世界の不易流行史」とか「創刊○周年記念~」みたいな歴史をひも解く百科事典の類が大好きだった。我が家の狭い間取りでは、買いためた書籍を全て保管するのは不可能だったが、何冊か残している本がひょんなことから役に...
5.防災

逃げるが「勝ち」で「価値」ある避難を

防災士関連で、令和防災研究所が開催した第2回シンポジウム「令和時代の避難を考える~昭和・平成の災害を越えて」に、オンライン出席。以前、当社のブログ「前門のコロナ、後門の災害」で、首都圏防災ウイークでのパネルディスカッションの様子をご紹介いた...
4.暮らしのリスク

行革担当大臣の一言で永田町と霞が関も健康経営へ

正直、これのどこが問題発言なんだと思う国民は多いでしょう。私もそう思いますが2020年9月17日付ABEMA TIMES ほか各紙で報道されている「前例主義、既得権益、権威主義の最たるもの 河野行革相、深夜の閣僚リレー会見に苦言」の話。9月...
8.雑学

「放送コードの壁」をすり抜けた団長のショットガン

バラエティー番組を観ていると、こんなキャッチフレーズに出くわすことがあります。「放送コードギリギリ」あるいは、名作の誉れ高い映画やドラマが「現代の放送コードでは放送不可能だろう」と新聞記事で紹介されることも。この放送コードって一体、どんなも...
4.暮らしのリスク

どこが窓口なの?危機感なさすぎる「紹介予定派遣」と「パワハラ防止法」のすれ違い

恵まれた家庭環境に生まれて、幼少期から名門校に通い、思春期に海外留学。名門大学でテニスサークルに加入、そして父親の縁故で一部上場企業入社、イケメンエリートと結婚、寿退職。こんな人生だったら、どんなにいいだろう…と思ったことは、一度や二度どこ...