【整う習慣Carnet #003】SNSを資産に変える日々のルール

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1.発信の目的は、誰かに見せることだけではない

「投稿って何を書けばいいんですか?」と聞かれることがよくあります。
SNSに苦手意識を持つ人の多くが、「発信=誰かに評価されるもの」と捉えているようです。
でも私は、SNS投稿を“整える習慣”として日々の記録のように扱うことで、気負わずに続けることができています。

見てもらうことより、「整えておく」こと。
それが後から誰かの目に触れたとき、信頼として機能すると考えています。

2.テンプレ化と視覚の統一が“整え”を習慣化させる

投稿が続かない一番の理由は、「毎回ゼロから考えること」への負担です。
私自身、投稿は140文字程度に絞り、表紙デザインは常に同じテンプレートを使っています。
Instagramのフィードが整っていれば、それ自体が“積み上がった信頼”に見えるからです。

内容よりも「整っているか」。誤解があってはいけませんが、内容を軽視していません。
法律を守り、政治や差別的発言は絶対にしてはいません。しかし、整っているか…これは、28年間、東京で会社員を経験した、現場感覚であり、「見せ方」の感覚が磨かれれば、イメージ戦略は、簡単にスタートできます。
地域の企業として信頼されるための“発信の習慣化”は、こうしたテンプレと視覚設計によって、誰でも始められます。ブランドとは、案外、地味なことでも「創り直す」ことが出来ると感じます。

3.発信習慣は“社員教育”にもなる

SNSを整えて発信することは、企業の“考え方”を形にすることでもあります。
社員が「うちの会社はこういう言葉を使う」「こういう世界観を伝える」と理解するきっかけにもなり、実は内部整備にもつながります。

次回は、企業のブランディングと社内教育の観点からも使える「整え習慣帖テンプレ」の中身について詳しくご紹介します。

(くまがい ゆみ)

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