\中小企業さま向け/《SNS導線 10のチェックポイント》進呈中
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1.“文字より写真”が見られている
SNSの投稿では、最初に目に入るのは「文章」ではなく「写真」です。どれだけ言葉を整えても、添えられた写真が暗かったり、背景がごちゃごちゃしていたりすると、読む前に“信頼の温度”が下がってしまいます。特に中小企業や個人事業者の発信においては、「整っていない写真=なんとなく不安」「雑な写真=この会社も雑そう」と見られてしまいかねません。写真は、“言葉を読む前の印象”を決めるフィルターです。また、特別なカメラや加工技術がなくても、“ちょっと整えるだけ”で印象はぐっと変わります。写真は“写っているもの”よりも、“整っていること”が信頼につながるという視点を、いま一度見直す必要があります。
2.整えるべきは「背景」「光」「トリミング」
写真を整えるために、最も効果的なのは3つの要素──「背景」「光」「トリミング」です。背景が整っていない写真は、見ている人の集中をそらします。商品を撮影する場合でも、背後に段ボールや生活感が写り込んでいると、それだけで印象はマイナスに。背景は「白壁」「木の机」「布」などで簡単に調整できます。光については、暗い写真よりも、自然光の差し込む明るい環境で撮影するだけで清潔感が増します。そして、最後のトリミング。余白が多すぎる写真や、不要な部分が写っているものは、視点がぶれてしまう原因になります。撮ったまま投稿せず、「余分なものを切り取る」だけで、ぐっと信頼感が増すのです。この3つを意識するだけで、“整った会社”に見える視覚印象はつくれます。
3.“無料素材”では整いきれない
無料素材やフリー画像は便利ですが、“自社らしさ”を表現するには限界があります。テンプレート化されたおしゃれな写真が並んでも、それがどこかの企業でも使われていれば、ブランドとしての印象がぼやけてしまうのです。また、素材サイトの写真は綺麗である反面、“誰のものでもない”無機質さを持ちます。「自分で撮った写真は下手だから恥ずかしい」と思う必要はありません。むしろ、自分たちで撮った整った1枚の方が、見る人には真実味が伝わります。整えるとは、高価な道具やプロの技術を使うことではなく、視点を持って撮ること。“整った日常”を発信することで、共感や信頼を得ることができるのです。
次回は、会社や代表者の印象を決める「自己紹介ページ」の整え方について取り上げます。
小さな会社こそ、“信頼されるプロフィール設計”が問われる時代──その実例と改善ポイントをお届けします。
(くまがい ゆみ)
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