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1.“会社案内”がない企業に、信頼は宿らない
SNSやWebサイトを通じて誰かのサービスに関心を持ったとき、多くの人がまず確認するのが「自己紹介」や「会社案内」です。ところが実際には、その情報が見当たらない、もしくは情報が古い、内容が曖昧というケースが少なくありません。特に小規模事業者では、日々の業務に追われるあまり“後回し”にされがちな部分です。しかし、このページこそが「信頼の入口」であり、サービス内容の信憑性や対応力の印象にも直結します。名前・顔・会社の所在地・連絡先など、“基本情報が整っているだけで信頼される”というのが、今のWeb社会の現実です。特に地方や中小企業においては、この情報整備が「選ばれるかどうか」の決定打になる場面が多いのです。
2.プロフィール設計の具体例とポイント
では、どんなプロフィールが“信頼される”のでしょうか。まず大切なのは「読まれる順番を意識すること」です。たとえば冒頭に「自社の理念」だけを長々と語ると、読み手は離れてしまいます。まずは、何をしている会社か、どこで活動しているのか、代表はどんな人か──といった“輪郭”を最初に示しましょう。そのうえで、「なぜこの事業をやっているのか」「どんな価値を提供しているのか」へと自然につなげていきます。写真や動画も効果的です。顔出しが難しい場合は、スタッフの様子や作業風景、使用機材などを掲載することで、“実在感”と“誠実さ”が伝わります。また「どんなお客様と関わっているか」「最近の実績」「他社との違い」などを簡潔に整理しておくだけで、初見の読者にも納得感のある構成になります。
3.失敗しがちな自己紹介のパターン
反対に、“信頼を下げてしまうプロフィール”の例もあります。まず1つ目は、“過去の経歴や肩書き”を並べすぎて、現在何をしているのかが伝わらないケース。2つ目は、“抽象的な理念”だけで具体性が欠けており、「で、何をしてくれるのか?」が不明なプロフィールです。3つ目は、“箇条書きで略歴だけ”という、熱量や人柄が伝わらない表現です。特に経営者本人の発信が中心になるSNSでは、“信頼を預けられるか”が見られています。そのためにも、他人任せにせず、自分の言葉で、自分の顔で、発信する姿勢が問われます。整ったプロフィールページは、24時間働いてくれる“分身の営業マン”です。手間を惜しまず、しっかりと設計しておきましょう。
次回は、“整った外注依頼”について──依頼内容や期待値をきちんと整えておくことで、デザインや制作物の成果が大きく変わる、その具体例を紹介します。
(くまがい ゆみ)
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