■法政大学SDG’sパートナーズへの加盟 ーまずは第一歩ー
長らく組織に身を置く社会人生活をしてきましたが、母の介護に直面し、ワーク・ライフ・バランスの観点から起業、本格化させてから1年以上が経過しました。本格化直後に新型コロナウイルスという未曾有の事態に見舞われましたが、代表社員の得意分野につきまして、発信しております。
その発信の中で浮かび上がる諸問題につきまして、小さな立場でも少しずつ動かしていこうと考えていたところ、この度、法政大学SDG’sパートナーズに加盟させていただくことになりました。
■SDG’sとは何か
SDG’s(エスディージーズ)は、Sustainable Development Goals の略称です。
日本語に訳すと、持続可能な開発目標となります。この目標は、国際連合から出されています。
目標は17あり、環境保護や経済開発や社会福祉に関連するものです。環境に配慮しつつ、経済成長をする。同時に人々の福祉を守るというバランスを考えた設定になっています。17の目標にはそれぞれ理由が設定されていて、それが達成できないとどうなってしまうのかが説明されています。詳細につきましては、外務省のHPまたは国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所のHPをご参照下さい。
■小さなことからコツコツと
弊社は、営業コンサルティングサービスやセミナー運営を中心とした業務内容ではありますが、地域の特性を生かした行政との各種取り組み、成長ものづくり、地域産品のブランド化、まちづくり、環境問題、ヘルスケア、教育サービス等についての事業企画を実施しております。また、防災・危機管理・健康などの知見もあります。
現在、私達は、健康意識を高めるために「ヘルスコンシャスラボ」を立ち上げ、食を通して、持続可能な経済発展、そしてすべての人が笑顔で暮らせる平和な世界に貢献すべく活動しています。SDG’s(持続可能な開発目標)として、3番(すべての人に健康と福祉を)、8番(働きがいも経済成長も)、9番(産業と技術革新の基盤をつくろう)、11番(住みつづけられるまちづくりを)、12番(つくる責任つかう責任)に取り組みます。
弊社へのお問合せにつきましては、下記のフォームよりよろしくお願いいたします。