■法政大学SDG’sパートナーズへの加盟 ーまずは第一歩ー
私たちオフィスUKAWAは、母の介護をきっかけに「働き方と生き方を整える」という視点で起業しました。
予期せぬパンデミックや社会変化の中で、個人でも地域でも持続可能に成長できる道を模索し、「食・防災・地域づくり」を軸としたSDG’s実践型事業へと発展させてきました。
このたび、法政大学SDG’sパートナーズに加盟し、大学・行政・地域・企業と連携しながら、
高齢化社会における健康と福祉(Goal3)
多様な働き方を支える経済成長(Goal8)
介護・防災の知見を生かした技術と地域創生(Goal9・11)
フードロス削減やグルテンフリー食の普及による責任ある消費(Goal12)
に取り組んでいます。
■「地域×ケア×未来」の共創へ
地域特性を活かした事業企画、行政との協働、防災・健康・教育分野での講座・セミナー、そして“ヘルスコンシャスラボ®”を中心とした食と福祉をつなぐ実践プロジェクトを展開。私たちの目指すSDGsは、
「理念としての17項目」ではなく、
「日常の中で小さく積み重ねる17の行動」です。
介護の現場から、家庭の台所から、働く人の日常から。
小さな発見と実践の積み重ねが、次の世代の暮らしを支える礎になる。
それが、オフィスUKAWAが描く“共生のSDG’s”です。

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