4.暮らしのリスク 【2024年6月】「昭和怪事件案内」で64年の振り返り【書評】 「昭和元禄」って言い方も知らない人は増えた? 観光政策や暮らしのリスクについての書評を時々発信しているが、今回は 昭和時代に発生した怪事件を漫画化したドリヤス工場さんの 「昭和怪事件案内」(文藝春秋)に目が留まった。 元々、日本史や世界史の... 2024.06.29 4.暮らしのリスク8.雑学
3.観光政策/インバウンド/地域経済 【2024年6月】「観光ブランドの教科書」の引力【書評】 見落とされがちな日本人客の重視にスポット コロナ禍で観光業界が大打撃を受けた4年前とは打って変わり、 2024年はインバウンドが好調だ。 ある企業の調査によれば、飲食店には客足が戻っており、東京や京都では「ほぼ毎日」 訪日客の来店がある飲食... 2024.06.19 3.観光政策/インバウンド/地域経済
4.暮らしのリスク 【2024年6月】「クマにあったらどうするか」で学ぶ防災【書評】 豊富な人生経験を交えて語られる今の世にも通じる知恵 昨年から何度もテレビニュースや紙面を賑わしてきた 「クマが市街地に出没」 「けが人が出た」ニュース。 私も自著「もしもに備える 災害・くらしのリスクガイド」 で紹介させていただいたところで... 2024.06.07 4.暮らしのリスク5.防災
介護 【2024年6月】「介護で悩まず相談して」も限界だった話 こんにちは。 危機的な状況をポジティブに乗り切る 防災・危機管理アドバイザーのマミです。 このブログでも「介護」について 語ったことがあります。 2025年の日本の医療費について 介護事業所がコンビニエンスストアより多いこと などをテーマに... 2024.06.01 介護
3.観光政策/インバウンド/地域経済 【2024年5月】朝ドラ「繭子ひとり」原作が封印された訳【書評】 朝の連続テレビ小説歴代視聴率2位の原作、封印は何故? 公共放送であるNHK(日本放送協会)のドル箱作品といえば、 大河ドラマ、NHK特集、プロジェクトX、朝の連続テレビ小説辺りが 浮かぶ。 特に大河ドラマと朝の連続テレビ小説(朝ドラ)は、舞... 2024.05.25 3.観光政策/インバウンド/地域経済8.雑学
3.観光政策/インバウンド/地域経済 【2024年5月】日本ワイン産業紀行で学ぶ真の「日本ワイン」【書評】 ソムリエ推薦本とは異なる産業としてのワイン 以前「大阪・北摂のガストロノミー」という本で、 従来の農村文化や郷土料理を紹介しつつ、地域振興につながる 食資源についての書評を行った。 いわゆる「見た目(体裁)のよさ」ではなく、 歴史的背景、産... 2024.05.18 3.観光政策/インバウンド/地域経済
4.暮らしのリスク 【2024年5月】ハラスメントの事例動画を公開中 こんにちは。 危機的な状況をポジティブに乗り切る 防災・危機管理アドバイザーのマミです。 つい最近、気になる記事を見つけました。 それは「自覚ない「スメハラ」で仕事の意欲低下」 (2024年5月12日毎日新聞)というもの。 体臭や口臭の他、... 2024.05.12 4.暮らしのリスク
3.観光政策/インバウンド/地域経済 【2024年5月】檀一雄の美味放浪記と観光食の極意【書評】 無頼派が残した旅と食の記録 昭和の無頼派作家として有名な檀一雄だが、この本が出版されたのは1976年 つまり彼が世を去った年と同年であった。 放浪と不倫を描いた「火宅の人」があまりにも有名になり、 「リツコ・その愛」「リツコ・その死」と共に... 2024.05.07 3.観光政策/インバウンド/地域経済
3.観光政策/インバウンド/地域経済 【2024年4月】ゴードン・スミスのニッポン仰天日記【書評】 19世紀にイギリス人が体験したニッポン この本を読むのは実に30年ぶりである。 日本テレビで放送された「たけし・さんま世界超偉人10万人伝説」 (~万人の数字は番組回数が増えるごとに増えていた) で放送されて話題になり、まだ通販のない時代、... 2024.04.26 3.観光政策/インバウンド/地域経済8.雑学